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星の森の宮
平安時代に私市の獅子窟寺(ししくつじ)で弘法大師が修行していた折、天から北斗七星が星田の3か所に降りたという言い伝えのある場所の内の一つです。今も降星が祀られています。ここから見上げる寒月は交野八景の一つに選ばれています […]
八丁三所
平安時代に私市の獅子窟寺(ししくつじ)で弘法大師が修行していた折、天から北斗七星が星田の3か所に降りたという言い伝えのある場所です。 その場所は、星田の光林寺(こうりんじ)、星の森、妙見山(みょうけんざん)で、それぞれの […]
光林寺
宗旨は浄土宗です。平安時代に私市の獅子窟寺(ししくつじ)で弘法大師が修行していた折、天から北斗七星が星田の3か所に降りたという言い伝えのある場所の内の一つです。その降ってきた星は、今も本堂の西側に大事に祀られています。
獅子窟寺
聖武天皇の勅命で、行基によって堂塔が建立されたといわれています。境内にある岩が獅子が吼える口に似ていることから獅子窟寺と名付けられたといわれています。平安時代に獅子窟で弘法大師が修行していた折、天から北斗七星が星田の3か […]
磐船神社
高さ12m、幅12mもある舟形の巨岩がご神体の神社です。祭神の饒速日命(にぎはやみのみこと)が、ご神体である天の磐楠船(あまのいわくすふね)で哮が峰に天降った伝説が残っています。境内にある岩窟は古来より神道家や修験道の行 […]
星田妙見宮
平安時代に獅子窟で弘法大師が修行していた折、天から北斗七星が星田の3か所に降りた場所の一つです。ご神体は降星伝説の2つの巨大な織女石(おりひめいし)です。2月の「星祭」、7月の「七夕祭」「星降り祭」の、由緒ある「3大星の […]
ハンバーガー岩
ほしだ園地の遊歩道「まつかぜの路」にある巨石です。この辺り一帯は、昔は石を切り出していた石切り場がありました。元の名前はおむすび石でしたが、その形から、いつのまにかハンバーガー岩(ハンバーガーストーン)と呼ばれるようにな […]
龍岩窟
獅子窟寺を背に八丈岩の右の道をたどると龍岩窟にたどり着きます。龍岩窟は交野の巨石が密集する場所の一つで、巨石が無造作に密集しており、その重量感やパワーを身近に感じることができます。
八丈岩
獅子窟寺からくろんど園地へ抜ける道にある巨石です。上りやすいように足場が彫られており、岩の上で横になって空を眺めることができます。
獅子窟
獅子窟寺にある巨石です。約1200年前、弘法大師がここにこもって修行をしていると、天から、北斗七星が3カ所(星の森、光林寺、星田妙見宮)に降ったという伝説が残されています。
観音岩
交野山頂上にそびえる巨石です。古くは仏教の修行の場として用いられており、巨石の西側には聖観音を示す「サ」梵字が刻まれていることから、観音岩と名付けられました。巨石の上からは、関西一円を見渡す絶景を望むことができます。
交野山
頂上に観音岩と呼ばれる巨岩が一つそびえる珍しい山です。生駒山地の北端にあり、、標高は341mと高くありませんが、巨岩の上からは大阪・京都方面を一望できるだけでなく、空気が澄んでいれば遠く明石海峡大橋や四国まで望むことがで […]